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| ▲日影バス停〜日影沢キャンプ場▼ | |||||||||||||||||
巷でハナネコノメソウがはやっているので、久しぶりにハナネコノメソウが見たくて日影沢へ。桜の時期より早く日影沢に行くのは久しぶりで2008年以来。 高尾駅からバスで日影まで行き、日影沢林道へ。まずはハナネコノメを見に、小仏川に下りて人に聞きながら奥の方まで歩いて行くと、ハナネコノメの小さな小さな群落があった。期待していたよりもずっと少ない株数にびっくり(写真左上)。 2008年というとかなり昔になるが、そのときには、小仏川に下りてすぐのところの岩にハナネコノメの花がぎっしり覆っていた。それがこの18年という長い間に、花が咲く場所がどんどん奥に後退していき、今ではかなり奥にハナネコノメが少しのみ咲いているということだろうか。人が花の領域に踏み入ったためにこういう結果になったのなら非常に残念だ。 林道に戻り、歩きながら早春の花を探す。ヨゴレネコノメ、ユリワサビ、ネコノメソウ(写真下)などが多く見つかった。花がまだ咲いていないニリンソウの葉っぱの群落もあちこちにある。立派なカンスゲというスゲが見つかったが、花穂の下の花茎部分の色が茶色とベージュのコラボになっていて美しい(写真下)。 早咲きのスミレも見つかった。花の側弁が直角方向に「前に倣え」の形をしているのでアオイスミレのようだ(写真下)。高尾山で一番先に咲くらしい。 そのうち、花が咲いているニリンソウが1輪だけ見つかった(写真下)。 | |||||||||||||||||
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| ▲日影沢キャンプ場〜高尾山山頂▼ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
日影沢キャンプ場(11:20)でトイレ休憩をして、さらに林道を進む。先ほど一輪だけ見つけたアオイスミレもぽつぽつと見られる。 何やら人が道端に集まっていて写真を撮っている。聞いてみると、緑のニリンソウとのこと。よく見ると花のほとんどの部分の色が濃い緑色になっていて葉っぱと区別がつきにくかったが、確かに中央にはしべがあるし、花だ(写真右上)。2年前の4月半ばには蛇滝コースで緑のニリンソウがいくつか見つかったが、今年はニリンソウがやっと咲き始めた段階で緑のニリンソウに出会えてラッキーだ。 コチャメルソウは目立ちにくい花なので見過ごしてしまったかな、咲いていてほしいなと思いながら歩いていると株数は少ないが見つかった(写真右下)。桜やスミレの咲く4月にたくさん見られるので咲き始めたばかりに違いない。魚の骨のような形が花弁で、その根付の緑色部分にある5つの白い点々が雄しべの葯で、中央にあるのが花柱。何度見てもユニークな形! 林道がカーブするところで、逆沢(さかさざわ)作業道の方に上る(写真下)(12:00)。この道は早春な上に、もともと花があまりないところなので、ひたすら上るだけ。30分余りで、もみじ台の下のまき道に合流した(12:35)。 このまき道も春本番になるとスミレやさまざまな春の花が見られるところなのだが、まだ咲いている花はないようだ。その後、5号路から1号路を通って山頂に到着(12:50)。春本番一歩手前なので、人はそれほど多くはない。富士山は雲の中。心地よい陽だまりでお昼を食べてゆっくりしたら下山(14:00)。 |
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