2008年12月07日


 

メタセコイアは、「落葉性の針葉樹です。円錐形の整った樹形になり、さわやかな新緑が美しく、秋の紅葉は赤褐色〜黄褐色で渋い趣があります。葉は扁平な峡線形で対生し秋には小枝ごと落ちます。」ということですが、私は、その樹形や新緑ももちろん大好きですが、やはりこの赤褐色に紅葉した秋のメタセコイアが夕日に当たった光景がお気に入りです。

「メタセコイアは化石が先に発見されていましたが、1945年に中国に自生しているのが発見され、「生きている化石」として有名になりました。...」

新宿御苑には数十本しかないこのメタセコイアが、この水元公園には全部でなんと1800本も植えられています。夏にはみずみずしい緑色だったこの森が、見事に赤褐色の森に変わっていました。これに夕日が当たると鮮やかなオレンジ色に変わり、森全体が燃えているように見えます。

 

   
ポプラの並木(夏のポプラ)もみじが燃えている鮮やかなもみじと池とベンチ(メタセコイア)



裸になったケヤキ (夏のころ)

遠くにポプラ並木が見える

 

   
レンガ色に紅葉したメタセコイア青空に生えるメタセコイアメタセコイアの紅葉



向こう岸のメタセコイアが湖水に写っている(夏)

カモたちは寒くないのかな

 

   

ヤナギの小道は情緒たっぷり

メタセコイアの小道円錐形のメタセコイア



ずっと左奥がメタセコイアの森、すぐ向い側もメタセコイアの小道

 

  
メタセコイアの葉っぱ

メタセコイアの小道(夏の景色)

きらきら輝く葉っぱ(夏の葉っぱ)



池の向い側

ヤナギ

 

   
夕日が当たって燃えるメタセコイアメタセコイア(地面に落ちた葉っぱ)フウの黄葉



もみじとメタセコイアと青空と常緑樹と紅葉したメタセコイア

 

   
なんとこのカラス、ペットみたいです

カラスとコーギーの仲良しペット

散歩に来ていたウサギ(カモ)



メタセコイアに落ちていく夕日が当たっているところ落ちていく夕日