桜は桜のページをご覧ください。


下から時系列に掲載しています。2008年に新しく追加した花には印がついています。
ノイバラ
2005.05.28
素朴な印象の野生のバラ。
ドクダミ
2005.05.22
ハート型をした葉は民間薬として使用されています。
オドリコソウ
2005.05.22
花の形が笠をかぶった踊子に似ていることが名前の由来。
ウケザキオオヤマレンゲ

2005.05.20
ホオノキとオオヤマレンゲの交配種。ホオノキとよく似た花。

クマシデ
2005.05.17
これは果実。果実には葉状の果ホウがあり、これで風に飛ぶのだそうです。

 

バラ江戸時代内藤家の庭園

 

シナユリノキ
2005.05.22
ユリノキの花より少し地味です。葉が半纏(はんてん)に似ています。
ベニバナトチノキ
2005.05.20
トチノキの花はクリーム色ですが、これは紅色をしています。
カラタネオガタマ
2005.05.20
3cmぐらいのクリーム色の花。縁がほんのり赤く染まります。甘い香りがします。
ムラサキツユクサ
2005.05.20
あの小さなツユクサとは色が同じだけでほとんど似ていないのに同じツユクサ科です。
ブラシノキ

2005.05.14
ビン洗いのブラシに似ているオーストラリア原産の花。赤い部分はおしべが飛び出た形。

 

睡蓮バラ

 

キショウブ
2005.05.14
草丈は60〜100cmにもなる大形のアヤメ。NTTビルを背景に写してみました。
ホオノキ
2005.05.14
あの朴葉味噌で有名な朴葉の木。葉も大きければ花も大きい。つぼみ状態で拳ぐらいの大きさです。
シラン
2005.05.14
赤紫の色が美しい野生のラン。絶滅の危機に瀕しているそうです。
クリスマスローズ
2005.05.14
花びらのように見えるのは実はガクで、その中に花が咲くそうですが、その花も終わっていました。
クリスマスローズ
2005.05.14
緑色もありますが、これも花びらではなくてガクです。

 

つるバラ新緑

 

クスノキ

2005.05.14
黄緑色の小さな花がたくさん咲きます。

スダジイ
2005.05.14
この木が周囲の緑より一段と明るく見えるのはこの花が咲き乱れているから。強いにおいを放っています。
カジノキ
2005.05.14
球状の周囲に毛がはえたように雌しべが出ています。面白い形の花。
モミジバスズカケノキ
2005.05.14
これは花ではなく、実でした。どうやら花は見逃したようです。
トチノキ
2005.05.14
とち餅などで有名なとちの木。円錐形の大きな花が上向きに咲いています。

 

旧御凉亭旧御凉亭からの眺め

 

カナメモチ
2005.05.13
小さな花が集まった姿はまるで雪化粧したように見えます。
コデマリ
2005.05.13
白いテマリのような形の花が弓上の枝に咲きます。
ハンカチノキ
2005.05.04
ハンカチが木に引っかかっているようです。白いのはホウ。中央の丸い部分が花。
ユリノキ
2005.05.04
大きな木に似合わず?チューリップのような可憐な花をつけます。
オオアマナ
2005.05.04
ラクウショウの木の下に地面を覆うように咲いています。


鮮やかなツツジと八重桜とドコモビルツツジ



ベニバナトキワマンサク
2006.04..26
トキワは常緑であることを意味し、花がマンサクに似ていることが名前の由来。花はマンサクよりも大きくこれは、濃い紅色。
ジュウニヒトエ
2006.04..26
淡紫色の花が何段にも重なって咲くことが名前の由来。穂状の花は下から咲き上げる。
 
ツツジ
2006.04..26
ツツジは代表的な日本の春の花木で、数々の園芸品種が育成されている。御苑にもいろんな種類のツツジが咲いている。
ヤマブキ
2006.04..17
「山吹色」は、この花の黄色から。花をたくさん咲かせて、枝が垂れた濃い緑色の葉に、この濃く鮮やかな黄色が映える。
ハナミズキ
2006.04..17
アメリカのワシントン市に贈ったサクラの苗木の返礼として贈られてきた日米親善の木。街路樹や公園樹に多い。

 

セキレイラクウショウとオオアマナ(2008.04.22)

 

ニシキギ
2008.04..22
名前は、秋の美しい紅葉を錦に例えたもの。果実は10〜11月に熟すと裂開して、赤い仮種皮に包まれた種子を出す。
ウシハコベ
2008.04.22
葉は名のとおり、ハコベに似た卵形。「ウシ」は、ハコベよりも大きいことのたとえ。花弁は5枚だが、深く避けているため、10枚に見える。
カラスノエンドウ
2008.04..22
マメ科ソラマメ属。「カラス」はスズメノエンドウよりも花や豆果が大きいため。蝶形花の後は、長めの豆果をつけ、黒く熟す。
ラショウモンカズラ
2008.04..22
花冠を、京都の羅生門で渡辺綱に切り落とされた鬼女の腕に見立てたことに由来。唇形の花は美しい。
ハウチワカエデ
2006.04..17
名前は葉を羽団扇に見立てたもの。芽吹きだした新葉の腋から暗赤色の花を多数吊り下げる。



サクラの花びらのじゅうたんと八重桜と新緑地面が一面ピンク色(2006.04.26)



カリン
2006.04.17
バラ科ボケ属。なるほど花がボケに似ている。薄紅色の花はとてもかわいらしく、あの大きなカリンの実がなるとは思えない。
ケヤキ
2008.04.16
とても馴染みのある樹木。空に向かっててを伸ばすかのような樹形が端正で、春の新緑、秋の紅葉ともに美しい。
エニシダ
2008.04.16
黄金色をした蝶形の花を枝いっぱいに咲かす。花期は通常5月だが今年は4月の中旬で咲き始めている。果実は豆果。
ミツバツツジ
2006.04.09
枝先に3枚葉を出すのが名の由来。花は葉が出る前に咲き、雄しべが5本であるのが特徴。
コナラ
2006.04.09
細くて小さなドングリがなるこの木の花期には、黄色く垂れ下がる雄花序が目立つ。



グラデーション池に浮かぶ桜の花びら

 

イロハカエデ
2006.04.09
名前は、葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことに由来。多数の小さな花が萌黄色の葉の下に吊り下がる。
モミジバスズカケノキ
2006.04.09
これがモミジバスズカケノキの花。雌花序は球形で、赤い柱頭で飾られる。
シロヤマブキ
2006.04.09
ヤマブキは花びらが5枚あるのに対してシロヤマブキは4枚、葉のつき方も異なり、ヤマブキとは別属に分類されている。
ハナカイドウ
2006.04.06
バラ科リンゴ属。花色がつぼみの時は濃く、開くと淡い色になる。 淡紅色の花を楽しむ木なので、ほとんど結実しない。
シデコブシ
2006.04.01
葉が開く前に白色や淡紅色の花を咲かせる。花びらは12〜18枚もある。芳香も漂う。




サクラサクラとサンシュユ

 

ハナモモ
2006.04.01
果実を食用にするものをモモ、鑑賞用にする品種をハナモモという。1つの木に赤、白、桃色の花が咲く。
ヤマモモ
2008.03.28
初夏(6月)に赤い果実を枝にたわわに実らせる。食べる部分は外果皮が膨らんだもので、中には大きな種子がある。
クサイチゴ
2008.03.28
「クサ」とつくが立派な樹木。地下茎が横にはい、高さは20〜60cmぐらい。イチゴに似た果実ができ、食用になる。
モクレン
2005.03.25
他のモクレン類に比べて樹高が低い。葉に先立って大形で紅紫色の花が開く。
ヒメオドリコソウ
2005.03.25
花冠を踊子のかぶる笠に、鼻を輪になって踊る踊子に見立てたことが名前の由来。

 

サギ

シダレザクラ(いろんなサクラ)

 

アオキ
2005.03.25
春に葉の先端を伸ばし、そこにとても小さな黒っぽい紫色の花(1cmほど)をたくさん付ける。
ハナノキ
2005.03.25
他のカエデの花は目立たないが、このハナノキは新芽が吹く前に真っ赤な花を咲かせる。
ゲンカイツツジ
2005.03.25
山地に生える落葉低木。花は紅紫色。春一番に咲く。玄海灘をはさんで、九州北部と朝鮮半島に多い。
カナメモチ
2005.03.25
あちこちに見られる垣根の植え込みが、春に出る若葉で上品な赤色に染まり、とても綺麗。これから少しずつ緑に変わっていく。
ウグイスカグラ
2008.03.18
ウグイスがさえずり始める頃、薄紅色の花を下向きに咲かせる。6月にはザ円形の果実が赤く熟し、甘くて生食が可能。

 

マガモ(三角関係?)ヨウコウ(サクラ)、レンギョウ、キブシ、ユキヤナギ

 

アセビ
2008.03.18
クリーム色をした壺形の花を穂のように吊り下げる。有毒植物で、漢字名(馬酔木)は馬が葉を食べると酔ったようになることに由来する。
ラッパスイセン
2006.03.18
ペーパーホワイト、日本スイセンに続いて咲き、花壇が黄色に染まる。
ユキヤナギ
2006.03.18
バラ科。細く垂れ下がった枝に直径1cm弱の白い花を多数咲かせる。花を雪に見立て、葉がヤナギに似ていることが名前の由来。
ボケ
2006.03.18
古くから花を楽しむために栽培されてきた代表的な花木。花色は紅色、ピンク、黄緑色、白や、同じ株に白花と紅花の咲くものなどがある。
ヒュウガミズキ
2006.03.18
同じころに黄い花を咲かせるトサミズキの後を追って、小さな花を小振りの木一杯に付ける。



ウメはほぼ終わり、ラッパスイセンが咲き乱れていますシダレザクラ



ハナダイコン
2006.03.18
花がダイコンに似ていることに由来。花は淡紫色から紅紫色で直径2〜3cm。アブラナ科。
ハチジョウキブシ
2006.03.18
葉の出る前に花序を垂らし、淡黄色の花を多数付ける。タンニン分が多い果実を五倍子(ふし)の代用としたことが名前の由来。
チョウセンレンギョウ
2006.03.18
葉が出る前に細く長く伸びた枝にたくさんの黄色い花ガ咲き、木全体が黄色く色づく。果実は漢方薬に用いられる。英名はゴールデンベル。
ハクモクレン
2006.03.18
新葉が出る前に開花(直径15cm)し、芳香を漂わせる。花弁は6枚だが、蕚片は花弁とほぼ同大なので、9枚の花弁があるように見える。高さ15mぐらいの高木になる。
ハナニラ

2006.03.18
春に白から薄紫の星形の小花(花径3cm)を多数咲かせる。 多傷付けるとニラのような臭気があることが名前の由来。

 

シダレザクラが咲き始めています

ドコモビルとサンシュユとシュゼンジカンザクラと

 

ヒイラギナンテン
2006.03.14
葉の小葉がヒイラギに、木の姿がナンテンに似ることが名前の由来。枝先に黄色い花を多数咲かせる。葉に鋭いのこぎり歯をを持つので、防犯用の生け垣としても利用される。
ネコヤナギ
2006.03.14
早春から銀色の毛に包まれた大きな花芽(花序)がつく。雌花の子房から生えている銀色の毛は、紅色の葯が開き、黄色い花粉が出る。
ジンチョウゲ
2006.03.14
花びらに見えるのはガク。花色は外側が紅紫色で内側は白色。沈香のようないい匂いがあり、丁子(ちょうじ)のような花をつける木で「沈丁花」。
ヒサカキ
2006.03.11
関東地方ではサカキの代わりに神事に使われる。葉の腋に壺型の雄花、鐘型の雌花を下向きに咲かせる。花が開くとガスを放つ。
ツバキ
2006.03.08
春の季語。日本原産の植物。サザンカや茶と同じカメリア属。サザンカは花びらが一枚一枚落ちるが、椿は花全体がボトリと落ちる。

 

ドコモビルとウメとスイセンと(2006.03.14)

ウメとヒヨドリ(2005.03.18)

 

フッキソウ
2006.03.11
「富貴草」で、葉がよくしげることに由来する。常緑の亜低木。茎は地を這い、上部は立ち上がって高さ20〜30cmになる。葉は肉厚。上部に多数の雄花、下部に少数の雌花をつける。
トサミズキ
2006.03.05
3月はじめにロウバイやマンサクに続いて咲く。小さな緑がかったレモン色の花7〜8個集まって枝から垂れ下がる。中から雄しべの赤い葯が覗いている。
ミツマタ
2006.03.05
紙の原料ミツマタの花は、本年枝が三又になって出てくる。枝先に30〜50個の花が固まって咲く。
クリスマスローズ
2006.03.05
英国でクリスマスの時期に咲くことに由来。バラとは関係なくキンボウゲ科。花びらに見える部分は実はガク。花(ガク)の色もさまざまで1つとして同じ色がない。
サンシュユ
2006.03.05
早春に咲く黄色の花の代表格。桜が咲き始めるころまで、日本庭園に上品な黄色を添えてくれます。花は枝先に20〜30個丸く集まって咲く。

 

紅白のウメとスイセン

旧御凉亭の真ん中に座って1つ1つの窓の景色をふすまの景色として楽しむ



今年(2006年)はマンサクとサンシュユとウメとサクラ(カンザクラ)を同時に楽しめるラッキーな年だそうです