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![]() | ![]() ガジュマルの木 | ||||||||||||
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▲比地大滝(ひじおおたき)▼ | ||||||||
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青い空と青い海の暖かい沖縄でトレッキング!のはずだったが、沖縄の2月の空は気まぐれなのか、朝しばらく晴れていた空も今はどんよりと曇っている。鉛色の雲からは時折雨も落ちてくる。太陽が顔を出さないと肌寒いのでジャケットが必要だ。 小さな木の階段を上り、橋を渡り、さらに急な上り階段を登りつめると、中間地点の小屋がある(12:30)。中間地点を超えるとすぐに、大きな吊り橋が現れる。比地川がほとんど隠れるぐらいにスダ椎やさまざまな木々が茂っている。豊富な緑の中、真っ赤に紅葉している葉があった。それは漆に使われるハゼの木。紅葉して裸になる木はこれだけだそうだ(写真左中央)。 比地川のせせらぎを聞きながら、最後の急な上り階段を登ると、比地大滝が現れた(12:54)。落差25.7mの迫力満点の滝。夏には滝つぼで遊泳もできるそうだ。マイナスイオンをしっかり浴びたら、もと来た道を戻る。雨で滑りやすくなった下り階段には特に注意して...。 急な階段といい巨大なシダ類といい、昨年歩いたブルーマウンテンを思い出させてくれるトレッキングだった。さすがにガムツリーはなかったが...。 | ||||||||
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▲金剛石林山▼ | 地図を見る | |
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雨は止んだが空は相変わらず鉛色。国頭村観光物産センター(ゆいゆい国頭)で少し遅めの昼食をすませ、さらに北を目指して58号線を進む。 パノラマ展望台から下り、さらに右に進むと右手に有名な烏帽子岩が現れる。さらに進むと左下には、バス乗り場が見えてくる。このままバスで戻るのも物足りないので、猪垣ステージから、森林コースに入る(16:23)。 | ![]() 奇石の門(マウスオーバで奇岩) ![]() 石灰岩とソテツ ![]() 悟空岩(マウスオーバで鍋池) ![]() 沖縄本島最北端辺戸岬(烏帽子岩) |
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