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![]() | ![]() 大明神展望台から見下ろす相模湖 | ||||||||||||||
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地図を見る | ▲奇岩を見ながら石老山へ▼ | ||||||||||||||||
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はちきれんばかりに膨らんだサクラのつぼみが一気に開いてもおかしくないくらいぽかぽか陽気の日曜日、標高700mの石老山をめざしてるんるんハイキング - とはいっても褐色のオシベだらけの杉の木の中を歩くわけだから、花粉症の友達はどうなることやら、ちょっと心配。 相模湖病院の裏にある駐車場から顕鏡寺への参道を歩いて行く(10:35出発)。樹林の中に入ると、奇岩(というか沖縄の奇岩と比べると巨石にしか見えなかった)が次から次へと現れる。それぞれの岩には仁王岩や文殊岩など名前がつけられており、その謂れの説明もある(下の岩の写真にカーソルを置くとその説明が表示されます)。 少し登ると顕鏡寺に着く(11:00)。大蛇のような根を露出させた蛇木杉(写真左上)、神奈川県内で最も高いイチョウの木(42m)(写真左上マウスオーバー)、岩盤をうがって作られた岩窟(写真下)など、興味深い山寺だ。 岩窟からさらに蓮華岩、吉野岩、擁護岩と巨石は続き、試岩を過ぎて八方岩まで来ると、名前は八方だが、東南方面だけの展望が開ける。 左側が杉、右側が裸の広葉樹林に分かれた尾根道をしばらく歩く(写真左下)。やがて杉だらけの樹林帯(写真左下マウスオーバー)に入る。花粉症の友達には気の毒だが、症状が特に悪くなるようではなさそうなのでとりあえず安心。融合平見晴台からは相模湖が見下ろせる。 その後尾根どおしの道を緩やかに登りピークに出たら、いったん下り、上り返すと石老山に到着(12:00)。 | |||||||||||||||||
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