青空に映えるロウバイの花(ロウバイと梅) | |||||||||||||||
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▲大鳥居〜ロウバイ園▼ | ||
少し風はあるが、すっきりした青空で、黄色の蝋梅(ロウバイ)を眺めるには申し分のない天気。2001年に初めて見て感動した、あのぷりぷり感がたまらないキュートなロウバイの花にもう一度会いたくて宝登山へ。連休に、すばらしい天気に、しかもロウバイの見頃が重なると、訪れる人が多いのはもちろん覚悟のうえで。 渋滞40kmの関越道は避け、下の道を通って、それほど込むこともなく長瀞にはお昼ごろに到着。大鳥居(写真左上)から延びる参道には、駐車場の空きを待つ車が並び、ほとんど動かない状態。幸いにも少し離れた駐車場に空きがあったので、そこに駐車して歩き始める。 | ||
宝登山表参道からの長瀞アルプス展望 |
| ▲宝登山山頂〜下山▼ | |||||||||||||
斜面からは、秩父のシンボル武甲山に、秩父の町並みのすばらしい展望(写真左上)。 2001年の2月に訪れたときは山も町並みも雪で真っ白だった(写真左下)。何度も滑りそうになりながら山頂まで歩いたのを覚えている。同じロウバイの見頃の時期なのに、お天気がこんなに違うのは、今回たまたま雪が降っていなかったからだけではないような気がする。。。 帰りに、大鳥居の近くの店の前に長い列を発見。ここは(後で知ったのだが)自然の氷でできた有名なかき氷屋さん。客は多いが、温暖化のせいで氷をつくるのが大変になったそうだ。 | ||||||||||||||
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