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歩いたコース | ▲駐車場〜峰の茶屋跡避難小屋▼ | ||||||||||||||||||||||
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峰の茶屋駐車場から階段を上がっていくと遊歩道になっている('7:25)。遊歩道を抜けるとロープウェイへの道との分岐を右の登山口方向へ曲がり、鳥居をくぐって那須岳登山口に入る(7:30)(写真左上マウスオーバー)。 ヤマハハコ、ミヤマオトギリ、ヤマアジサイなどの花や木々に囲まれた道を少し上ると、視界は開けたが、霧で茶臼岳の山頂付近はぼんやりとしか見えない(写真左上)。 標識ではすでにこの辺が駐車場から峰の茶屋跡避難小屋の中間地点だとのこと(写真下)。道はガレ場になっているがゆるやかだ。山側と崖側の斜面にはシラネニンジンとウラジロタデが咲き誇っている(写真左下マウスオーバー)。 実はここまで来れたのは3度目の正直。2013年の10月にここを歩いた時は、ちょうど紅葉の時期で大勢のハイカーでにぎわっていた。朝の8時ごろにすでに戻ってきている人が多かったので不思議に思ったが、このガレ地に出るとその理由がわかった。行き先には雲がたれこみ、ものすごい強風が吹いていたのだ(写真下)。結局、小さな石ころまでが顔に当たるようになり危険を感じ、途中で断念したのだった。その前に来たときは、駐車場の車の中で、雨風がひどいので断念した。 だが今日の天気は違う。というのも次第に霧が取れ、峰の茶屋跡避難小屋方向が快晴になってきたからだ(写真左下)。峰の茶屋跡の右側には剣が峰、旭岳が見えるようになった(写真下パノラマ写真)。しばらくして、峰の茶屋跡避難小屋に到着(8:20)(写真下)。 | |||||||||||||||||||||||
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| ▲茶臼岳山頂〜峰の茶屋跡避難小屋〜駐車場▼ | ||||||||||||||
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休憩が終わったら(9:45)お鉢周りをして下山開始。途中で那須ロープウェイの山頂駅が下に見えた(写真下)。 一気に下りて、今朝道を間違えた牛ヶ首と茶臼岳の分岐地点、硫黄鉱山跡まで戻ってきた(10:20)。この後すぐそこの峰の茶屋跡避難小屋まで下りると、峰の茶屋駐車場への道を戻って行った(11:10)。今度は周囲が紅葉で真っ赤に燃える時期に、しかも天気のいい日にまた戻ってきたい。 帰りに寄った湯本にある休暇村那須の温泉は12時の日帰り入浴開始時に入ったら、人はまだいなくてほとんど貸切状態でゆっくりできた。 | |||||||||||||||
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