秋の尾瀬 | |||||||||||||||
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▲美しい草紅葉▼ | ||
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秋の尾瀬ヶ原は、水芭蕉を見に来た6月の初めとは異なる姿を見せていた。雲ひとつない深い青空の下、至仏山のふもとから燧ケ岳へと延びた木道をゆっくり歩く。明るい茶色に紅葉した湿原一面の草がお日様にあたって輝き、風になびく姿は、まるで黄金の絨毯が一面に敷かれているようだ。 |
▲尾瀬沼へ▼ | ||
やがて至仏山が小さくなり、燧ケ岳が大きくなってくる。燧ケ岳ふもとの見晴という場所には設備の整った山小屋が数件建っている。山小屋の向こうにあるキャンプ場にテントを張った後、今度は時間の許す限り尾瀬沼方面に歩く。 次の日には至仏山に登る計画を立てていたのだが、あまり体調がすぐれず断念。 | 尾瀬沼 |
| ▲さまざまな秋の尾瀬▼ | |
水面に浮かぶヒツジグサの紅葉 | イモリの卵 | 白砂湿原 |